2011年05月15日

父とフェリーで種子島へ 10兄弟、涙の再会…上原美優さん通夜

 12日に都内の自宅で首をつって亡くなったタレント・上原美優(本名・藤崎睦美)さん(享年24歳)の通夜が14日、鹿児島・種子島の「池山葬祭 種子島中央典礼」で営まれた。上原さんの遺体はこの日、鹿児島市内からフェリーで、家族と一緒に暮らした島へ戻った。同じ事務所に所属するタレントの若槻千夏(26)、木下優樹菜(23)らも参列を希望していたが、遺族の希望で密葬となり、最後の別れはかなわなかった。

 通夜の最後、憔悴(しょうすい)を隠して気丈にふるまう父・久男さん(79)が「よかったら顔を見ていってください」と声をかけ、ひつぎの前に列ができた。髪に大きな花飾りをつけてほほ笑む遺影と同様、今にも起き上がりそうなきれいな顔に、すすり泣きが漏れる。10人きょうだいの末っ子だった上原さん。姉のひとりも、ハンカチで涙をぬぐっていた。

 遺体は久男さんとともにこの日正午すぎ、鹿児島の親族宅からフェリーで約3時間半かけて種子島の西之表港へ。そのまま中種子町の自宅へ向かい、今では9人になってしまったきょうだいが悲しみの対面を果たした。遺影は、一昨年に発売した自叙伝「10人兄弟貧乏アイドル☆ 私、イケナイ少女だったんでしょうか?」の中から、家族が選んだ一枚だった。

 自慢だった大家族、きょうだいが最後に顔をそろえたのは、昨年3月に心筋梗塞のため亡くなった最愛の母・イチ子さん(享年65歳)の葬儀の席だった。その際には思い出話に花を咲かせ、家族写真を撮ったという上原さん。その時以来の“全員集合”は悲しみの中、思わぬ形で訪れた。

 午後6時30分から始まった通夜には、約100人が参列した。事務所関係者によると、同じ事務所に所属する若槻、木下からも通夜、告別式に出たいと申し出があったという。しかし、遺族の希望により密葬となったため、やむなく東京に残るよう指示。スポンサーや出演番組からの供花なども同様の理由で辞退した。

 上原さんは、よき相談相手であり愛してやまなかった母が旅立った同じ葬祭場で15日、荼毘(だび)に付される。参列した男性(68)は「世代を問わず、本当に人気があった子。ロケットと並んで、島の誇りだったのに」と声を震わせた。

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posted by がっちゃん at 09:00| Comment(0) | 藤井聡 犬のしつけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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